truvisの使い方ガイド
truvisは、画像に不可視の電子透かし(ウォーターマーク)を埋め込み・検出できるWebツールです。このガイドでは、エンコード(埋め込み)とデコード(検出)それぞれの手順を分かりやすく解説します。
エンコード(ウォーターマークの埋め込み)
ステップ1: エンコードページにアクセス
トップページの「エンコードする」ボタンをクリックするか、ナビゲーションメニューから「エンコード」を選択します。
ステップ2: 画像をアップロード
画像をドラッグ&ドロップするか、「ファイルを選択」ボタンからアップロードします。対応形式はPNG、JPEG、WEBP(最大100MB)です。
ステップ3: 透かし文字を入力
埋め込みたい透かし文字(ペイロード)を入力します。最大8文字のASCII文字が使用可能です。「ランダム」ボタンで自動生成もできます。
ステップ4: エンコード実行
「エンコード実行」ボタンをクリックすると、画像に不可視の透かしが埋め込まれます。処理完了後、プレビューが表示されます。
ステップ5: ダウンロード
「ウォーターマーク画像をダウンロード」ボタンで、透かし入りの画像をダウンロードできます。
デコード(ウォーターマークの検出)
ステップ1: デコードページにアクセス
ナビゲーションメニューから「デコード」を選択します。
ステップ2: 画像をアップロード
検出したい画像をドラッグ&ドロップまたはファイル選択でアップロードします。
ステップ3: デコード実行
「デコード実行」ボタンをクリックすると、画像から透かし情報の検出が行われます。
ステップ4: 結果確認
透かしが検出された場合は「ウォーターマーク検出」と表示され、埋め込まれた透かし文字が表示されます。透かしが見つからない場合は「ウォーターマーク未検出」と表示されます。
活用のヒント
- 透かし文字には、著作権者を特定できる文字列(イニシャルや管理番号など)がおすすめです。
- エンコード後の画像は、JPEG圧縮やリサイズなど一般的な画像処理に対してもある程度の耐性があります。
- 重要な画像には、配布前に必ずウォーターマークを埋め込むことをお勧めします。
トラブルシューティング
エンコードが失敗する場合
画像ファイルが破損していないか確認してください。また、対応形式(PNG、JPEG、WEBP)であることと、ファイルサイズが100MB以下であることを確認してください。ブラウザのキャッシュをクリアして再試行することで解決する場合もあります。
デコードで透かしが検出されない場合
画像が大幅にトリミングされていたり、極端な圧縮を受けている場合、透かしの検出が困難になることがあります。可能であれば、より加工の少ない状態の画像で再試行してください。
処理に時間がかかる場合
高解像度の画像は処理に時間がかかることがあります。ネットワーク環境が安定していることを確認し、しばらくお待ちください。
推奨設定
- 推奨画像サイズ: 256×256ピクセル以上。高解像度の画像ほど安定した埋め込みが可能です。
- 推奨フォーマット: PNG形式が最も高い再現性を持ちます。JPEG形式も十分な耐性がありますが、品質設定80以上を推奨します。
- 透かし文字: 著作権者を識別できるユニークな文字列を推奨します。同じ文字列を使い回すことで一貫性のある管理が可能です。
ベストプラクティス
- オリジナル画像を別途バックアップとして保管してください。
- 配布先ごとに異なるペイロードを使用すると、流出元の特定に役立ちます。
- 電子透かし埋め込み後の画像を自分でデコードして、正しく埋め込まれていることを確認することをお勧めします。
- 画像をSNSに投稿する前に必ず電子透かしを埋め込む習慣をつけましょう。
- 使用した透かし文字を記録・管理しておくと、後から検出結果を照合する際に便利です。